居宅介護支援事業所とは
介護を必要とする人が、在宅で適切な介護サービスを利用できるように、ケアプラン(居宅サービス計画書)を作成する事業所です。
心身の状態やご家族の介護力、経済状況や生活環境、ご本人とご家族の希望などを把握したうえで、ケアマネジャー(居宅介護支援専門員)がケアプランを作成し、様々な介護サービス事業所(デイサービスやヘルパー等)と連絡調整をして利用につなげます。
介護保険のサービスはケアプランにもとづいて提供されますので、サービスを受ける場合には、居宅介護支援事業所との契約が必要となります。
ケアプラン作成等の料金については、介護保険から全額支払われますので、利用者の自己負担はありません。
(介護サービスの利用には、自己負担が発生します。)
介護サービス利用までの流れ



(本人と家族、または支援者の立会が必要)


(主治医がいない場合は、町が指定する病院を受診)






(居宅介護支援契約を交わす)







矢巾町社会福祉協議会指定居宅介護支援事業所の紹介
当事業所ではケアマネジャー2名が、在宅(自宅や有料老人ホーム等)で生活されている要介護者(要介護1以上の認定を受けた方)のケアプランを作成しています。
・お問合せ 〒028-3615矢巾町南矢幅13-123
矢巾町役場2階社会福祉協議会事務所内
☎ 019-697-6564
・相談受付
月~金



