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高齢者福祉活動

配食サービス事業(ふれあい弁当)

 高齢者世帯、知的障がいや精神障がい等で食事づくりが困難な方々に、毎月第2月曜日と最終月曜日の夕食(一食200円のお弁当)を宅配しています。
 調理ボランティアと職員で作った温かいお弁当を、配達ボランティアの協力をいただき各世帯へお届けしています。
 安否確認を兼ねていますので、お弁当はご本人への手渡しが基本となります。
 申し込まれた方には1年間の配達日カレンダーを配布します。

一人暮らし高齢者会食サービス事業(ゆり花の集い)

 一人暮らしをしている高齢者の生きがいを高め、健康相談やバランスのとれた食事、仲間づくりを通じた助け合い、安否確認を目的として実施。
「さくらの船の会」「母子寡婦福祉協会」「千成りの会」「食ボラ工房菜々彩」の4団体にボランティア協力を仰ぎ、手作りの食事を提供。ボランティアの皆さんや仲間と一緒に会食しコミュニケーションを図っています。
 また、月ごとに舞踊鑑賞、映画会、おやつ作り、ゲームを兼ねた体操などを行い、生きがいと健康づくりに取り組んでいます。さらに保育園児や児童館の子供たちとの交流会も実施しています。

一人暮らし高齢者福祉おつかいサービス事業

 車の運転ができない高齢者等世帯で、近くにスーパーがなく、買い物に苦労している方々を支援するため、自宅からショッピングセンターへ送迎するサービスを、町内の社会福祉法人等と協同で行っています。
 毎月、第1火曜日か木曜日の午前中に、各法人スタッフが安全運転で送迎しています。

ねたきり高齢者理容サービス事業

 在宅で寝たきりの高齢者の保清と心の健康を図るとともに、介護者の負担を軽減するため、町内理容店の協力を得て、訪問による理容サービスを実施しています。
 対象者は車いすでの移動も困難で、理容店まで行けない方です。
(年間3枚の理容券を交付)

いわて“おげんき”みまもりシステム事業

 一人暮らしの方が、一日1回指定の電話番号に電話をかけるシステムで、その電話の情報は、すぐに社会福祉協議会のパソコンにメールで送信されます。同時に社協職員の携帯電話、あらかじめ登録していただいた親族にもメールで情報が伝わります。
 電話の問いに「元気で変わりないときはプッシュボタンの①」
「少し具合が悪いときは②」を押すとメールで連絡が送られます。
 「具合がわるい③」と発信されたり、夕方まで待っても発信がないときは、地域の民生委員や近くの協力者に訪問していただいたり、社協職員が電話や直接訪問して安否を確認するもので、本人や離れて暮らす家族の安心につながっています。

生きいき教室事業

 高齢者の社会参加意欲を高め、生きがいのある生活を送っていただくための事業。
 講師の指導を仰ぎながら、皆さん生きいきとした笑顔で、生きがいづくりと健康促進を図っています。
①シニアヨガ体験会
スマホ・タブレット写真教室 等
③いきいきウォーキング 等

高齢者健康づくり・社会参加・生きがい推進活動

 高齢者の健康づくりや社会参加を応援し、生きいきとした社会を形成するため、老人クラブ連合会と協力して実施。
①老人クラブいきいきシルバースポーツ交流会
②老人クラブ対抗輪投げ大会
③岩手紫波地区老人芸能大会
④老人クラブ役員研修会 など
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