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こびりっこサロン・しんでんお茶っこ会
2019-02-25
みなさん、こんにちは(*^-^*)
ぽかぽか陽気の日が続き春が一歩ずつ近づいてる今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか
春の日差しに誘われるように、近くで開かれているこびりっこサロンへお出かけしてみませんか

黙々と脳トレ中。
2月25日月曜日しんでんお茶っこ会におじゃましてまいりました
しんでんお茶っこ会は、昨年8月に旧ブログ内でご紹介しましたが毎月第2・4月曜日に新田公民館で開催されているこびりっこサロンです。
本日は、3月発刊される「やはばのふくし」に掲載予定のこびりっこサロン紹介のため、お話を聞きに行きました!
しんでんお茶っこ会は、毎回20名ほどのみなさんが集まります。なぜ、「毎回参加したい!」と参加者が思うのか、秘訣をうかがいました 
おしゃべりに花を咲かせています☆
みなさんが揃ってお話されたのは。。。
「ご近所さんでもなかなか顔を合わせることが少ないでしょ。だから、サロンに来てみんなの顔を見ながらおしゃべりできるのが楽しくて来ているのよ
」
「ご近所付き合いがなくても生活できるけど、それじゃさみしい。周りとつながって、顔見知りになれば安心して暮らせるよね。」とおっしゃていました
しんでんお茶っこ会人気NO.1のディスコン。
こちらのこびりっこサロンでは、毎回のサロン開催準備を当番制にしているそう。
「みんなで参加、みんなで運営」を実践されています
また、代表の戸塚さんは「サロン運営をみんなで分担して、一人の負担を減らし楽しんで活動できるようにしている。」とおっしゃられていたのが印象的でした
今回のサロン訪問で、改めて、人は人とつながっていたいのだなと感じられるお話を聞くことができました
しんでんお茶っこ会のみなさん、大変ありがとうございました
最後に『やはばのふくし NO.132』は3月中旬に発刊されます。こちらもお楽しみに!
編集者
いきいき福祉交流会
2019-02-22
2月22日、第29回いきいき福祉交流会が開催されました
この交流会は障がい者や高齢者、各世代全ての人々が地域社会において「共に生きる」環境づくりを進めるため、町内の福祉関係団体、施設、ボランティア団体等が一堂に集い、心の交流を深めることを目的としています
会の内容は「チーム対抗ゲーム大会」
3つの種目をチーム戦で行いました。1つめの種目は作戦が大事なスライドカーリングです
パックを滑らせ円の真ん中に寄せるほど高得点
2つめはヒザの使い方が重要な輪投げです
2メートル離れたところから投げた輪が8点や9点に連続して入ると、歓声が挙がりました
3つめは時限爆弾ゲームです
音楽が鳴っている間手作りの爆弾を隣の方に回して、音楽が止まったときに爆弾を持っていた人は爆発です
悔しそうに円の外に出て応援にまわっていました
ですがそんな方たちにはサプライズが
持っていた爆弾の中には色のついた球があり、その色によってお菓子やジュース、当たりのマグカップなどを手にすることができました
ゲームをした後は昼食を食べ、表彰式を行いました!
総勢102名、10チームの中から、1位
2位
3位
に輝いたチームの皆さん、おめでとうございました
所属の垣根なく盛り上がり、また一歩矢巾町民の絆が深まったのではないでしょうか??
次回の交流会も今回以上に楽しい会となるような企画を考えていきます。楽しみにしていてください
矢巾東小学校 キャップハンディ体験をしました☆
2019-01-31
1月31日木曜日、キャップハンディ体験学習があり矢巾東小学校にうかがってまいりました
みなさん、キャップハンディという言葉をご存知ですか
この言葉は「ハンディ・キャップ」という言葉の前後を入れ替えて作られた言葉で「立場を入れ替えて考えてみよう」という意味が込められて作られたそうです
今回は、4年生73名が参加し白杖体験と車イス体験を通じて身体が不自由な方の疑似体験をしました‼
講師には、村上直人さんに来ていただきました。
村上さんは目に障がいがあり、普段は鍼灸師として活躍されています
矢巾町内の小学校で行われるキャップハンディ体験学習に講師としてお招きし、ご本人の実体験をもとにたくさんのことを子どもたちに伝える活動を長年されています。
こちらは白杖体験。
まず初めに、講師の村上さんより白杖の大切さについてお話をいただきました。「白杖は目の見えない人にとって命よりたいせつ。助けようとして杖をつかまれるとすごく怖いので声をかけた後、肩やひじに触れてくれると嬉しいです。」と話されました。その後ホール内を村上さんが壁沿いに歩いて見せ、児童の体験がスタートしました。
見えないって怖い・・・
これはな~に?大きい柱だよ!
体験の後は児童からの質問が行われました。「買い物はどうしているんですか?」の質問に「一人だと大変なので、家族や友人に手伝ってもらっています。だから皆さんも困ったときに助け合える友達をたくさん作ってくださいね。」と明るく話されていました。
ブレーキをかけ、足を乗せるフットレストをおろします。
こちらは車イス体験。
初めに社協職員より車イスの操作方法、車イスに乗る時に注意することなど簡単な説明をし、いざ体験
車イスに触れたことがない児童がほとんどでしたが、中には「車イス押した(乗った)ことがあるよ!」とか「スーパーとかにもあるよね?」など、意外と児童の身近なところにあるものとして浸透しているようです。
人が乗った車イスは予想以上に重く操作が難しいようです。
三角コーンにぶつからないように慎重に漕いでいきます!
車イスで段差を上がったり下がったりする介助を交代でしたり、三角コーンの間を自分で漕いで進む自走を体験しました。
最後に、質問や感想の発表の時間を設け「身体が不自由であることの大変を知り、困っている人を見つけたら積極的に手伝いをしたい」との感想が聞かれました!
今回のキャップハンディ体験学習の中で、4年生のみなさんは多くのことを学び、感じ取ることができたようでした。
講師の村上さん、矢巾東小学校先生方、ご協力大変ありがとうございました。
編集者
こびりっこサロン・気張るグループにおじゃましました‼
2019-01-23
こんにちは
インフルエンザが全国的に猛威をふるい、町内でも患者数が増えているそうです
うがい手洗いはもちろんのこと感染予防のためにマスクを着用したり、室内では加湿器を使用したりして感染症流行期をうまく乗り越えたいものですね
総会の様子
さて1月23日水曜日、岩清水地区で行われた気張るグループのこびりっこサロンにうかがってきました

こちらのサロンは、数年前から気の合う仲間でお茶のみ会を開いていたそうですが、昨年の10月に気張るグループと名づけ、こびりっこサロンの仲間入りをしました
ところで、気張るグループと書いて何と読むか知っていますか
正解は「ケッパルグループ」と読むそう
由来は書き名のとおり、気張る=がんばって集まりづつけよう
という意味が込められているのだとか
集合写真をパチリッ!
通常のサロン活動は、土曜日16時~18時に開いているとのことでしたが、今回は総会・懇親会ということで全員が参加できる日に合わせ、本日の開催となったそうです
今回初めてうかがいましたが、話題と笑いの絶えないにぎやかなこびりっこサロンでした
サロン名のとおり、ケッパリながら長く活動を続けていただきたいです
編集者
矢巾町手をつなぐ親の会 新年会が行われました!
2019-01-22
矢巾町手をつなぐ親の会の新年会が19日(土)に行われました
手をつなぐ親の会は”障がいをもつ子供の幸せを願って仲間同士手を取り支え合っていこう”という目的で結成された団体です
毎年行われているこの新年会、今回は総勢26名で食事を囲みました
テーブルに並んだのは、会員さんのお手製の豚汁、漬物、ぴょんぴょん舎のお弁当です‼寒い時期に食べる豚汁は格別でした
食べ終わったら皆さんでスライドカーリングを楽しみました
こちらも大変盛り上がり、あっという間に時間が過ぎ去ってしまいました
おいしい食べ物と、皆さんの笑顔で素敵な時間となりました
編集者