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社協ブログ

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(福)爽生会シェーンハイム爽様に赤い羽根自動販売機を設置させていただきました!

2024-03-08
この度、社会福祉法人爽生会様のご厚意により、法人内施設特別養護老人ホームシェーンハイム爽(さわやか)様の敷地に赤い羽根自動販売機を設置していただきました
赤い羽根自動販売機とは、自販機の売り上げの一部が設置した地域(矢巾町)の赤い羽根共同募金へ寄付され、矢巾町の地域福祉のために活用されるという仕組みの自販機です。

シェーンハイム爽は令和6年1月に開所した特別養護老人ホームで、介護老人保健施設シェーンハイムやはばの敷地内に建設されたピカピカの建物です。
この度、同施設で働く職員様方が使用する職員通用口付近に設置いただきました。

新規設置にご協力いただき、大変ありがとうございます。

赤い羽根自販機は、手軽に社会貢献できるシステムです。
赤い羽根自販機の新規設置や既存の自販機からの切り替えは現在大募集中です。ご興味のある方は、矢巾町社会福祉協議会までご連絡ください。

㈱水清建設様の工事現場事務所に赤い羽根自動販売機を設置させていただきました!

2024-03-08
この度、矢巾町内の建設会社㈱水清建設様のご厚意により、盛岡市梁川の工事現場事務所に赤い羽根自動販売機を設置していただきました
赤い羽根自動販売機とは、自販機の売り上げの一部が設置した地域(矢巾町)の赤い羽根共同募金へ寄付され、矢巾町の地域福祉のために活用されるという仕組みの自販機です。

ご協力いただいた㈱水清建設様より、「少しでも矢巾町の福祉に役立つことができれば嬉しいです」との大変ありがたいお言葉をいただきました。
皆さまのご期待に沿えるよう、地域福祉の推進をこれまで以上に頑張っていきたいと思います

この度は誠にありがとうございました!

赤い羽根自販機は、手軽に社会貢献できるシステムです。
赤い羽根自販機の新規設置や既存の自販機からの切り替えは現在大募集中です。ご興味のある方は、矢巾町社会福祉協議会までご連絡ください。

矢巾町・雫石町のサロン交流会を開催しました!

2023-06-20
情報交換では大盛り上がり!
じゃんけん列車優勝でピース!
応援メッセージを持って記念撮影
 
6月9日に矢巾町のこびりっこサロンと雫石町のサロンの交流会が、矢巾町公民館で開催されました。
雫石町から22名、矢巾町から24名、計46名と、両町のサロン関係者に多数ご参加いただきました。

まず初めに矢巾町で行われているサロン活動について担当者から説明した後、矢巾3区お茶っこの会の金澤代表とサロン花やはばの佐々木代表から、矢巾町の実際のサロン活動についてご報告いただきました。

「じゃんけん列車」のレクリエーションでお互いに交流を深めた後、
(※ちなみにじゃんけん列車の優勝者は雫石町のサロンの方でした!
「わがサロン自慢!」をテーマとしてグループごとに情報交換を行いました。
それぞれに話したいこと、聞いてみたいことがたくさんあり、どこのグループも時間いっぱいお話が途切れませんでした

最後に、いわてグルージャ盛岡への応援メッセージを記入し、記念撮影をして閉会となりました。
参加された皆さんからは「いろんなお話が聞けてよかった」「楽しかった」「参加して良かった」
との感想が聞かれ、とても有意義な交流会となりました

ご参加いただいた雫石町・矢巾町のサロンの皆さん、企画いただいた雫石町社協の皆さん大変ありがとうございました

ボランティア入門講座を開催しました

2022-11-10
ボランティアの基本について学びました
11月7,8日の2日間、ボランティア入門講座を開催しました。この講座はこれからボランティアを始めてみたいと考えている方を対象に、一歩踏み出すきっかけとなれば、と開催したものです当日は7名の方にご参加いただきました。
1日目は岩手県社会福祉協議会の菊池主査をお招きし、ボランティアにはどんな種類があるのか、ボランティア活動で気を付けること等ボランティアの基本を教えていただきました。参加者からは「高齢でも取り組めるボランティアはあるか」との質問があり、菊池主査からは「施設の慰問などでは、昔語りなど高齢者だからこそ話し相手になれることがある」と、自分のできることを無理せずにやるという気持ちが大事であることを教えていただきました
エレベーターが(使え)ない時の対処法
午後はユニバーサルサービス(US)倶楽部の佐藤代表を講師として、佐藤さんが今まで携わってきたボランティア活動についてエピソードを交えながらお話しいただきました。
また、キャップハンディ体験では車イスの操作方法の他にも、災害時にエレベーターが止まってしまったときの対処の仕方を教えていただいたり、白杖体験では視覚障がいの方の介助の仕方、声のかけ方などを教えてくださいました。大切なことは、介助する側の気持ちを押し付けずコミュニケーションをとりながら介助すること、とおっしゃっていました
たすけあい体験ゲームで地域内の支え合いについて考えました
2日目は矢巾町内で実際にボランティア活動を行っている方に、普段のボランティア活動について発表していただきました。
まず、子どもの居場所「ここかむ食堂」の高野代表から、立ち上げの経緯、運営上のルール、やっていてうれしかったこと等の報告がありました。
場所の確保が課題ではあるけれど、矢巾町内にもっと子どもの居場所が増えていってほしいとおっしゃっていました
また、北川翠生クラブたすけ隊の藤原隊長からは老人クラブの会員を主とした、病院の付き添いや庭の草むしり等、地域内でのちょっとしたたすけあいの活動の発表をしていただきました。
また、最後には「たすけあい体験ゲーム」を使いワークショップを行いました。たすけあい体験ゲームとは「ちょっとした困りごと」が書かれたカードを使って、住民同士でのたすけあいで困りごとを解決する手法を学ぶゲームです。「自分が手伝ってほしいこと」を実は身近で手伝ってあげられる人がいたり、1人の課題だと思っていたことが実は地域全体の課題だったりということに気づくことができます

2日間にわたり行われたこの研修は限られた時間内での活動紹介となりましたので、もっとボランティアについて詳しく知りたい、実際にボランティアをやってみたい、または子ども食堂に興味がある方等はぜひ社会福祉協議会までお問い合わせください

サロン訪問してきました☆

2022-09-05
重陽の節句にちなんで
スライドカーリング
5回やって合計がなんと同点
健闘を称えあいました
9月5日、矢巾1区のふれあいサロンに伺ってきました。
この日は9月9日の重陽の節句が近かったので、お茶を点ててお菓子をいただきながら歓談していましたその中では、「サロンに来てみない?と声をかけてみているけれど、既に出来上がっている輪の中に一人では来づらい、という人がいる」という声や「いつでもふらっと立ち寄れて、好きな時に帰れるという場があれば嬉しい」というお話が聞かれました。また「年を重ねるとできることが少なくなるけど、少しでもいいことがあると『幸せだな』と思うことができるようになった」とおっしゃる方もいました
お話の後は、スライドカーリングをして楽しみました。3対3に分かれて5回戦行ったのですが、終わってみれば、なんと同点握手を交わし、お互いに健闘を称えあっていました

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