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母子父子児童青少年福祉活動

子育て安心ネットワーク

 子どもや子育てに関わる福祉・保健・教育・労働・住環境など関係各部門が協力し、保護者や地域と連携して、子育てにやさしい矢巾町の実現をめざす。
 児童及び幼児の健全な育成と共に、保護者とのコミュニケーションを深めることにより、安心して子どもを育てられる環境を整備するため、子育て安心ネットワーク事業の一員として、父母の子育てに対する不安やストレスを解消し、親子で気軽に利用できる「うさちゃんのへや」を運営しています。
 子育て支援拠点事業「うさちゃんのへや」
・事業目的 乳幼児と親の居場所、仲間づくりの支援
・開催場所 矢巾町立不動児童館
・開所曜日 火、木、金曜日  9:30~12:30
・活動内容 手作りおもちゃ、親子ふれあいあそび、
      人形劇、リース作り、親子読み聞かせ、
      表現あそび、講話 

母子父子家庭児童福祉事業

 母子・父子家庭の児童の福祉事業を矢巾町母子寡婦福祉協会と協力し実施。
①親子の集い(夏・冬)
②ここかむ食堂(自由参加の昼食&カフェ&あそび&おしゃべり&宿題…?)
③岩手県母子福祉協会親子の集い
④矢巾町母子寡婦福祉協会役員・会員研修
⑤母子家庭養育支援事業への取り組み
 家庭養育ヘルパー養成研修を終了した会員が、町が開催する子育て親子交流広場で「子育て助け隊」として毎月2回ボランティア活動をしています。
 
 
 親子の集い・ここかむ食堂の様子

児童青少年福祉教育の推進

 町内のこども園・小・中・高校の協力を得て、社会福祉やボランティア活動への理解を深め、地域社会の連帯意識と奉仕の心を育成するため、社会福祉協力校事業(おもいやりの心育成事業)に取り組んでいます。
 他の人や身の回りのことなどに目を向け、実践する行動力を身につけると共に、学校等の周辺にある福祉施設を訪問し、いろいろな人とふれあうことにより、そこで生活する人たちへの理解を深めています。
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